・マァムの性格、本質って?
まずはパーフェクトブックの性格欄を確認
慈愛‼守るべきもののために戦う
人一倍のやさしさと、人一倍の強さが同居した戦う美女マァム女舞踏家として華麗なる転身を遂げ、その身を投げうち戦い続ける。
性格:男勝りでカラッとしているが、内面的には献身的かつ母性的
尚、紋章BOXの設定には、戦士の妻であり僧侶であった母を尊敬しているため、
アバンからは回復系魔法を習う。と記載あります。
母を尊敬しているから、父を尊敬するヒュンケルの言葉が刺さったのかもしれないな
内面は本質ということですので、そこが出る場面に、本当の普段の彼女に触れているのではないかなと思う。
この内面を投げ打ち戦っているよ。
実際マァムを好きになる男子2人(と1匹)みなここに惹かれている所からもうかがえる。
本質を皆、見ているということです、いい男たちですね。
本質は優しい女性、そのやさしさの根源はなにか「慈愛」からでる「戦うこころ」はなにか?
それが「守るべきもののために戦う」
勝てそうだからとかの基準でなく「誰かを守る」だから劣勢であろうとも勇気をもって前にでる
この誰かの範囲が広いのと。守るとは、ただ命を守るだけではない、心も守るから「慈愛の使徒」なのです逆に言うとその前提が崩れるとき戦う意義を見出せないことになる。
勝気なところは、家族を仲間を守りたいから出てくる所。
命を守らないといけない状況、非常時体制。出会った最初は村の守り手としてのマァムだったわけで、その姿は凛々しいが、果たして通常モードかどうか。(レイラさんも村を守るための影女モードがある)守るためのところで強くなった人
守るものはひっぱたいても引っ張っていくこの強気対応が自然なのでしょうか、目的のための行動なのに。
やりたいこととは違う、それは本音なのでしょうか?
戦うための手段を手にして恐ろしさに泣くような子だったマァム。
本音は戦って殺す、傷つけるをしたくない。故に戦いを止めようとする場面や、戦うことができない場面が出てきます
理由をみると実はずっと一貫しています。
【下記参照】
※1初頭効果
最初に提示された情報によって判断に影響を与えること。心理学者ソロモン・アッシュが行った実験「初対面での最初の数秒間の印象が、その後もずっと記憶に残される」とされる結果がでた
近効果とピーク・エンドの法則
※メラビアンの法則
人と人とのコミュニケーションにおいて、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%のウェイトで影響を与えるという心理学上の法則の1つです。 1971年に、アルバート・メラビアンという心理学者が提唱しました。
※3 風の谷のナウシカ(映画は1982年)
聖女のような優しさをもちながらも勇敢な族長の娘ナウシカ。本来は男性しかなれない族長の任病に倒れた父の代わりを担う。映画版で我を忘れたのは作中で一度だけ。それは父・ジルがトルメキアの兵士に殺されたとき。蟲との共生図る。
赤い光弾ジリオン(1987年)の記事はOUT時代に三条先生記事書いてるのでアップルは知ってるはず。(私も見ていた)三条先生の年代的には影響はナウシカのが強そうですナウシカの年齢の設定は16歳アップルは17歳です。